ねじ切機

ねじ切機

ネジ切り機

NS25AⅢ

ns25a3
ねじ切能力
1/4B~1B(8A~25A)
モータ
単相100V 出力400Wシリースモータ(ブレーキ付)
主軸回転数
55min-1(無負荷)
寸法
450(L)×320(W)×350(H)mm
タンク容量
1.5L
本体質量
19.8㎏
標準装備
自動切上ダイヘッド(1/2~1)×1
チェーザ(1/2~3/4)(1)×各1組

S40AⅢ

s40a3
ねじ切能力
1/4B~1 1/2B(8A~40A)
モータ
単相100V 出力500Wシリースモータ(ブレーキ付)
主軸回転数
56min-1(無負荷)
寸法
540(L)×345(W)×355(H)mm
タンク容量
1.3L
本体質量
32㎏
標準装備
自動切上ダイヘッド(1/2~3/4)(1~1 1/2)×各1
チェーザ(1/2~3/4)(1~1 1/2)×各1組(ダイヘッドへ取付済み)

S50AⅢ

S50AⅢ
ねじ切能力
1/4B~2B(8A~50A)
モータ
単相100V 出力600Wシリースモータ(ブレーキ付)
主軸回転数
41min-1(無負荷)
寸法
539(L)×317(W)×324(H)mm
タンク容量
2.0L
本体質量
44㎏
標準装備
自動切上ダイヘッド(1/2~3/4)(1~2)×各1
チェーザ(1/2~3/4)(1~2)×各1組(ダイヘッドへ取付済み)

S80AⅢ

S80A3
ねじ切能力
1/4B~3B(8A~80A)
モータ
単相100V 出力600Wシリースモータ(ブレーキ付)
主軸回転数
31min-1(無負荷)
寸法
770(L)×480(W)×405(H)mm
タンク容量
4.0L
本体質量
63㎏
標準装備
自動切上ダイヘッド(1/2~3/4)(1~2)(APD2 1/2~3)×各1
チェーザ(1/2~3/4)(1~2)(APC2 1/2~3)×各1組
(ダイヘッドへ取付済み)ねじ切りオイル(50W-R4L)×1
マシンカバー×1

90AⅢ

ねじ切能力
1/4B~3B(8A~80A)
モータ
単相100V/200V両用(切替スイッチ付)
出力750Wコンデンサモータ
主軸回転数
24/9min-1(60Hz)
寸法
705(L)×465(W)×505(H)mm
タンク容量
5.5L
本体質量
93㎏
標準装備
自動切上ダイヘッド(1/2~3/4)(1~2)(2 1/2~3)×各1
チェーザ(1/2~3/4)(1~2)(2 1/2~3)×各1組
(ダイヘッドへ取付済み)ねじ切りオイル(50W-R4L)×1
マシンカバー×1

N100A

N100A
ねじ切能力
1/4B~4B(8A~100A)
モータ
単相100V/200V両用(切替スイッチ付)
出力750Wコンデンサモータ
主軸回転数
43/24/13min-1(60Hz)
寸法
873(L)×635(W)×558(H)mm
タンク容量
4.0L
本体質量
123㎏
標準装備
自動切上ダイヘッド(1/2~3/4)(1~2)(PD2 1/2~4)×各1
チェーザ(1/2~3/4)(1~2)(2 1/2~4)×各1組
(ダイヘッドへ取付済み)ねじ切りオイル(50W-R4L)×1
マシンカバー×1

150A

150A
ねじ切能力
2 1/2B~6B(65A~150A)
モータ
単相100V/200V両用(切替スイッチ付)
出力750Wコンデンサモータ
主軸回転数
22/7min-1(60Hz)
寸法
930(L)×680(W)×590(H)mm
タンク容量
11L
本体質量
170㎏
標準装備
自動切上ダイヘッド(PD2 1/2~4)(PD5~6)×各1
チェーザ(2 1/2~4)(5~6)×各1組(ダイヘッドへ取付済み)
ねじ切りオイル(50W-R4L)×1 キャスター×1
パイプ受け台(Hiサポート)×1 マシンカバー×1

ねじ転造機

管用テーパ転造ねじ加工 自動オープン転造ヘッド

従来のパイプマシンに取付け、同様の操作で「転造ねじ」が加工できます。

自動オープン転造ヘッド

特長

  • 従来のパイプマシンに取付けられます。
  • 作業時間を大幅に短縮しました。(当社従来機種比約1/2)
  • 切粉が切削ねじ加工の1/10。
  • ねじ切りオイルの使用量が切削ねじ加工の約1/2。
  • ねじ切りオイルが飛び散らない。

【オプション】ライニングブレード

ライニングブレード

管用転造ねじの5大特長

1 環境に優しい

  • 切粉が大幅に減少します。(転造ねじ加工時には切粉の発生はありません。)
ねじ加工時の切粉量の比較(当社品比較)
切削ねじ:転造ねじ*
容量比 100:9
質量比 100:13

*ねじ精度のための真円加工時に生じる切粉です。

2 コストの削減

  • ねじ接合の強度アップにより、管厚を1ランク下げられます。(溶接と同等の強度です。)
  • チェーザの消耗:切削の1/10
  • オイルの消耗:切削の1/2

3 折れにくい

  • 管の繊維状組織が切断されずに残ります。
  • ねじ部が加工硬化し機械強度が高くなります。
  • 残肉厚が確保されるので、耐用年数の増加が期待できます。
強度試験では、ねじ部に異常はなく、母管部が変形、破断しました。

4 錆びにくい

  • 余ねじ表面のメッキ層がそのまま残るので、ねじ部は有効防錆効果を発揮します。

5 漏れにくい

  • ねじ山の高さが均一な高精度のねじ山形状のため、継手との結合強度が強く、密着性に優れます。